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【Fisher ボールペン レビュー】宇宙でも書ける“超便利”なペンを徹底解説!

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この記事を通して、宇宙でも使えるFisherのボールペンのすごさをまるっと解説しちゃいます!

「ふつうのボールペンと何がちがうの?」「値段に見合う価値ってあるの?」って気になっていませんか?

こういった疑問や悩みに答えます。

実際に使ってみた感想、メリット・デメリット、そしてどんな人にピッタリなのかまで、実際の写真付でリアルなレビューでお届けしますね。

ちょっとワクワクする文房具がほしいな〜って思ってるあなたに、きっと役立つはずです♪

目次

Fisher ボールペン レビューでわかった魅力と実力

Fisher ボールペン レビューでわかった魅力と実力について、実際に使って感じたことをシェアします。

①ブランドの特徴

Fisher(フィッシャー)は、アメリカ生まれの文房具ブランドです。

中でも有名なのが「スペースペン」。なんとNASAが宇宙飛行士のために採用したボールペンなんですよ。

通常のペンではインクが出ない無重力や、水中、氷点下、灼熱といった環境でも書けるすごい技術が詰まってます。

これはもう、下手に書くよりは、見ていただいた方が早いと思います!【※英語です、公式動画】

創業者ポール・フィッシャー氏の発明精神が今も受け継がれていて、まさに“冒険心”を感じさせるブランドなんです。

だからこそ「使うだけで特別な気分になれる」って人も多いんですよね。

②スペースペンの強み

スペースペンの最大の魅力は、加圧式リフィルです。

動画でも出てましたが、やはり佇まいが違う気がします!

これは圧力をかけることで、どんな角度でも、重力がない場所でもスムーズにインクが出る仕組みなんです。

普通のボールペンって逆さにして書けませんよね?でもスペースペンなら、真上でも斜めでもしっかり書けちゃいます!

たとえばアウトドアでメモをとったり、雨の日でも文字がにじみにくいのでめちゃ便利なんです。

災害用、防災グッズとして持ってる人もいるくらい、実用性はピカイチです。

③書き心地の評価

実際に使ってみて驚いたのが「スルスル〜っ」とした書き心地です。

ちょっとしっとりした感じもあって、筆圧が弱くてもはっきりと書けるのがうれしいポイント。

ノートでもメモ用紙でも、紙の種類に左右されにくい印象です。

文字のかすれがほとんどなくて、インクのノリがとても安定してるな〜って思いました。

ただ、加圧式リフィルの書き心地は独特でもあるので、最初は慣れが必要と思います。

④デザインと使いやすさ

デザインはとってもシンプルかつスタイリッシュ!

クロームメッキやマットブラックなど、カラーのバリエーションも豊富です。

私が選んだのはM4H Cap-O-Maticというモデルのマットなタングステンバージョン。

見た目の高級感があるので、スーツや手帳と合わせてもかっこいいですよ。

長さはモデルにもよりますがやや短めな傾向で、キャップを後ろに装着してバランスを取るタイプ。

軽くてコンパクトだから、胸ポケットや小さなバッグにもサッと入りますね。

⑤良かったところ

まず「どんな環境でも書ける」っていう安心感がすごい!

実験の合間に壁にメモを押し付けて書いても書ける安心感は一度使ったらやみつきです。

プレゼントとして渡すと話題性もあるし、「宇宙でも使えるペンだよ」って言ったらスペック厨な理系男子なら確実に喜びます笑

コンパクトサイズで、持ち運びに便利なのもポイント高いですね。

あとはやっぱり、私自身もスペック厨な所があるので、持ってるだけでニヤリとしちゃいます笑

⑥惜しいポイント

正直、価格はちょっとお高めかも。

1本3,000円〜10,000円するので、普段使いにはハードル高いって人もいると思います。

あと、リフィル(替え芯)が特殊なので、文具店ではあまり売ってないことも。

軽すぎるって意見もあって、「重めのしっかりしたペンが好き」って人には物足りないかもしれません。

でも逆に、軽さが好きな人にはピッタリなわけで、これは完全に好みの問題ですね!

⑦おすすめな人

Fisherのボールペンは、とくに社会人やビジネスマンにおすすめです。

プレゼントとしても優秀で、ギフトボックスに入ってるモデルもあります。

ガジェット好きや、宇宙好きの人にもぶっ刺さります!

そして文具マニアやコレクターにも、1本は持ってて損しない存在感がありますよ。

「ただのボールペンじゃつまらない」って思ってる人には、ぜひ試してみてほしいです!

Fisher ボールペンのメリット5選

Fisher ボールペンには他にはない魅力がたくさん詰まっています。

①どこでも使える

Fisher ボールペンのいちばんの特徴といえば、「どこでも書ける」ことです!

無重力、極寒、灼熱、水中など、普通のボールペンじゃ無理な環境でもスイスイ書けちゃうんです。

この秘密は、加圧式リフィルにあります。インクが圧力で押し出されるから、重力に頼らなくていいんですね。

たとえば登山やキャンプ、屋外での現場仕事などでも大活躍間違いなし!

まさに「プロ仕様」と言える信頼感を持った1本です。

②安定した筆記

Fisherのインクはとても滑らかで、途切れにくくて濃い!

普通のボールペンだとインクがかすれたり、ペン先が引っかかったりしますよね。

でもこのスペースペンは、どんな角度でも一定の筆圧でスルスル書けるんです。

たとえばメモ帳を持って片手でさっと書くときも、ストレスゼロ!

筆記テストで比べたときも、文字のクオリティが一段上って感じでした〜!

③高級感がある

デザインはかなり洗練されていて、見た瞬間「カッコいい!」って思えるほどです。

光沢のあるクローム仕上げ、マットな黒、カラーバリエーションも大人っぽくて上品。

仕事用のスーツやシャツにもしっくりくるデザインなので、フォーマルな場でも映えます!

胸ポケットからさりげなく取り出すと、「お、こだわってるね〜」って感じになるかも。

高級感って、ただの見た目だけじゃなくて、持ってる人の気分も上げてくれるんですよね!

④長く使える

金属製のボディでとにかく頑丈!

ちょっと落としたくらいじゃビクともしないし、長年愛用しているユーザーも多いんです。

リフィル(芯)も交換可能なので、本体をずっと使い続けられるのも魅力ですね。

エコな観点から見ても、長寿命なプロダクトって評価されるポイントです!

「一生モノの文房具を持ちたい」という人にはぴったりな選択だと思いますよ〜!

⑤特別感がある

宇宙飛行士が使っているペン…それだけでワクワクしませんか?

実際、Fischerのペンは「NASA公式採用」っていうストーリーがあるから、使うだけで特別感があるんです!

ギフトにしても、話題性がバツグンなので受け取った人もきっと笑顔になりますよ。

ペン1本に「物語」や「夢」が込められているって、なかなかないですよね!

日常で使いながら、ちょっとロマンを感じられる。そんな道具って、貴重だと思いませんか?

Fisher ボールペンのデメリット3つ

どんなに優秀なアイテムでも、ちょっと気になる点はあります。

①価格が高め

まず、Fisher ボールペンはけっこういいお値段します!

モデルにもよりますが、だいたい3,000円〜10,000円が相場ですね。

文房具としては“高級”な部類に入るので、普段使いとして買うにはちょっと勇気がいる価格帯かもしれません。

でも、「宇宙でも使えるペン」としての価値や、高級感を考えると納得できる人も多いはず。

あと、一度買ってしまえば、リフィルを入れ替え続ける限りおそらくほぼ半永久的に使える。

“安いペンを何本も使うより、1本の名品を長く使いたい”という人にこそ向いてると思います!

②替え芯が特殊

Fisherのペンは独自の加圧式リフィルを使っているので、他の一般的な替え芯とは互換性がありません。

そのため、リフィルの入手がちょっと面倒なんですよね。

大型の文房具店やAmazonなどで取り扱ってますが、街の文具屋さんでは売っていないこともあります。

旅行先や緊急時など、すぐに手に入れたいときには注意が必要かもしれません。

でも、逆に言えば「純正品しかない=品質が安定してる」とも言えるんです!

③軽さに好みが分かれる

Fisher スペースペンは、いわゆる高級筆記具に分類されるボールペンの中では「かなり軽い」です。

「軽くて扱いやすい」と感じる人が多い一方で、「重厚感がほしい」っていう人にはちょっと物足りないかも。

長時間の筆記には向いていますが、手ごたえのあるペンを好む人には向いてないという声もありますね。

とはいえ、軽い分だけ持ち運びには便利で、胸ポケットに入れても気になりません!

好みの問題なので、できれば実店舗などで一度持ってみるのがベストかもしれませんね。

Fisher ボールペンはこんな人にピッタリ!

Fisher ボールペンは、どんな人におすすめなのか?をまとめてみました。

①仕事で使いたい人

まず最初におすすめしたいのが、ビジネスマンや社会人の方々です!

シンプルで洗練されたデザインだから、スーツにもぴったり合います。

しかもインクの出方が安定していて、会議やメモの場面でも活躍してくれますよ。

「この人、文具にこだわってるな」って、周囲の印象もアップしちゃうかも?

ちょっとした大人のアイテムとして、仕事のパートナーに加えてみてはどうでしょうか。

②ガジェット好きな人

Fischer ボールペンって、ただの筆記具じゃないんです。

NASAが採用して、宇宙空間でも使えるように開発されたというストーリーがあるので、ガジェット好きにはたまりません!

「宇宙でも使える」「逆さにしても書ける」など、普通のペンとは違う機能性が光ってます。

実用性とロマンを兼ね備えたガジェットって、そうそうないですよね〜!

「持ってるだけでテンション上がる」っていう、まさに男子ゴコロをくすぐる一品です!

③プレゼントに選びたい人

Fisherのボールペンは、ギフトとしてもめちゃめちゃ人気なんです!

専用ボックス付きのモデルもあって、見た目も豪華。

「ちょっと特別なものを贈りたい」ときにぴったりです。

例えば、就職祝いや父の日、彼氏の誕生日にもすごく喜ばれますよ。

「宇宙でも使えるペンだよ」って紹介すれば、きっと相手のテンションも爆上がりです!

④文房具マニアの人

もちろん、文房具にこだわりのある人にもおすすめ!

「ただ書ければいい」じゃなくて、「どう書けるか」にこだわる人にとっては、かなり満足度の高いアイテムです。

機能性、デザイン、素材、全部がハイレベルでまとまっているので、1本あるだけで所有欲を満たしてくれます。

中には「替え芯までコレクションしてる!」っていう熱狂的なファンもいるくらい。

あなたのコレクション棚に、宇宙からの仲間を加えてみてはいかがですか?

他ブランドとの違いを比較してみた

Fischer ボールペンが他の人気ボールペンとどう違うのか、気になる方も多いはず。

ここでは、代表的なボールペンと比較してみますね!

①ジェットストリームと比較

まずは、日本で圧倒的人気を誇る「ジェットストリーム」と比べてみましょう。

書き心地に関しては、ジェットストリームの“なめらかさ”も素晴らしいですし、お値段は比べるべくもなし。

でも、Fisherは「どんな角度でも・どんな場所でも書ける」という面で圧倒的に優れています!

価格はFisherが高いですが、その分、機能性や耐久性ではリードしている印象ですね。

ふだん使いならジェットストリーム、ちょっと特別な1本ならFisher、と使い分けるのもアリです!

②LAMY・Parkerと比較

つぎに、海外ブランドのLAMY(ラミー)やPARKER(パーカー)と比較してみましょう!

これらはどちらも「高級文具」としてのポジションが似ていて、ギフトにもよく選ばれますよね。

デザイン性で言えば、LAMYはモダン、PARKERはクラシック、そしてFisherは「無骨で機能的」なイメージです。

Fisherの優位点は、やはりスペースペン特有の“環境を選ばないタフさ”でしょう。

ちょっとしたアウトドアやアクティブなシーンに強いのはFisherだけかもしれません!

③Fisherを選ぶ理由

じゃあ、最終的にどんな人がFisherを選ぶのか?ってところ、気になりますよね!

答えはズバリ、「機能性とロマンの両方を求める人」です。

書ければいいというよりも、「どこでも書ける」「特別なペンを持ちたい」という想いがある人にはドンピシャ!

NASAが認めた性能、耐久性、ギフト感、語れるストーリー…他のペンでは味わえない魅力が詰まってます。

筆記具という枠を超えた“語れる文具”を求めるなら、Fisher ボールペンは間違いないですよ!

まとめ | 理系心くすぐる宇宙の道具を手に入れよう!

今回は、Fischer ボールペン レビューとして、その魅力や使ってみた感想をたっぷりご紹介しました!

宇宙でも書けるほどのタフさ、スタイリッシュなデザイン、そして実用性バッチリの書き心地。

ちょっぴりお値段は高めだけど、それ以上の価値をしっかり感じられる1本でしたね。

「日常でちょっと特別なものを使いたいな」「長く使えるお気に入りのペンがほしい!」って思っているあなたにぴったりです。

気になった方は、ぜひ一度この宇宙規格のボールペンを体験してみてくださいね。

きっと、書くことがもっと楽しくなっちゃいますよ♪

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この記事を書いた人

物欲が常に爆発して止まらない典型的な理系モブ社員。
自分の持ち物や欲しいものへの愛を叫ぶことに無上の喜びを覚える。

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