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【知らなきゃ損】ドクターマーチンはカジュアルだけじゃない!通勤OKなおすすめモデル5選

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ドクターマーチンは、ビジネスシーンでも本当にアリなのか?

「ドクターマーチンって、かっこいいけどカジュアルすぎて仕事には向かないんじゃないの…?」

──そう思っていたのは、実は私も同じでした。

以前、レッドウィングのポストマンを激推しした記事を書いたとき、「やっぱりマーチンはオフ用でしょ」と完全に決めつけていたんです。

でも、調べていくうちにその考えがひっくり返りました。

Monoシリーズをはじめ、黒のレザーで統一されたモデルはスーツにもバッチリ合うし、むしろ「なんで今まで選ばなかったんだろう…」ってなるレベル。

そして今、私自身が「ビジネス用に買うならどのモデルが正解なんだ?」と悩みに悩んでいます。

この記事では、ビジネスシーンに使えるドクターマーチンのおすすめモデルや、通勤でのリアルな声、選び方と着こなし術まで、全部まとめてご紹介します!

私と同じように「仕事でもマーチン履いていいの?」と気になっているあなたに、きっと役立つ内容になっているはずです!

目次

そもそもドクターマーチンって何?

革靴をあまり履いたことのない方のために、軽く説明を入れようと思います。

ドクターマーチンは1947年創業のドイツで創業され、現在はイギリスに本社を置くフットウェアカンパニーです。

創業のきっかけは、足を怪我していた当時の創業者クラウス・マールテン(またはクラウス・マーチン)博士が、当時の軍用靴があまりにも履き心地が悪いことに気づいたこと、だそうです。

ご自身で革を購入して、エアクッション入りのブーツを作ったそうです。
Wikipedia英語版より引用、筆者翻訳

もうなんというか、「自分で作ってみた」的なこと、それを聞くだけで理系的な物欲センサーがビンビンに反応してしまうのは、きっと私だけではないはず!

特徴はなんといっても、その独特のフォルムと、履き心地を優先して付けられた厚底のゴムソール!

ミリタリー調もありながらミニマルかつシンプルなかっこよさもあり、色んな意味でもう理屈抜きにカッコよさを感じます!

ドクターマーチン ビジネスにおすすめなモデル5選

いやぁ、正直に言いますとですね…。前にレッドウィングのポストマンを激推ししてたとき、「ドクターマーチンってちょっとカジュアルすぎじゃない?」なんてこと、書いてたんですよね。

その時の記事はこちら。

でも!調べてみたらビックリ。そんなことなかったんです。

むしろ、これは通勤にも使えるじゃんっていうか、「次の一足、コレしかないかも…」と思い始めています。

この記事では、そんな“前言撤回”を込めて、ビジネスシーンにぴったりのドクターマーチンのモデルを5つご紹介します!

それぞれに特徴があって、どれを選ぶかほんと迷っちゃうんですが、ぜひ一緒にチェックしていきましょう~。

①Mono(モノ)シリーズ

正直、ドクターマーチン=イエローのステッチのイメージが強かったのでそんなことを書いたんですが、一つでも違うモデルがあった時点で、その議論は「偽」な訳ですよ。

Monoシリーズは、とにかく「全部真っ黒」なんです。

ソールも、ステッチも、アッパーもぜ〜んぶ黒。

その統一感のおかげで、ビジネスシーンにもすんなりなじんじゃいます。

「黄色いステッチがあるとカジュアルすぎない?」って思ってた人にとっては、まさに理想の選択肢!

スーツにもセットアップにも合わせやすいし、「あ、この人センスあるかも」って思われること間違いなしですね。

口コミを見ても「こればっかり履いてる」って人、多いんです。

履き心地も見た目も両立した、まさに“仕事靴としてのマーチン”って感じですよ〜。

②3ホール(1461)モデル

ドクターマーチンのアイコン的存在といえばこの3ホール。

プレーントゥのスッキリしたデザインが特徴的で、足元が上品にまとまります。

特にブラックのスムースレザーは、パッと見「ちゃんとした革靴」にも見えるくらいキレイめ。

それでいて、エアクッションソールが入っているから、とにかく履きやすいと言われています。

歩くたびに「ぽよんぽよん」って感じで衝撃を吸収してくれるので、長時間でも疲れにくい!

ただし、黄色いステッチがあると「ちょっとだけカジュアル感出ちゃう」って人もいるので、職場の雰囲気を見て選ぶと安心です。

③サイドゴアブーツ(2976)

ブーツ派の方、安心してください。

サイドゴアブーツの2976なら、マーチンらしさもありつつ、ビジネスでも浮かないんです!

サイドゴムで脱ぎ履きがラクだし、何よりレース(靴ひも)がないことで、よりシンプル&フォーマル感アップ。

足首までしっかり覆ってくれるので、冬場の通勤や雨の日も安心ですよ~。

このブーツ、実は“革靴っぽく見えるブーツ”としてもかなり優秀。

「一足持ってると、冬の出社が楽しくなる!」という声もありました。

④ローファーモデル

もっとちゃんとした場所でも履けるマーチンってないの?

──あります!それがこのローファーモデル。

タッセルが入ることで、ぐっとフォーマルな印象に。

結婚式の2次会や、ちょっと改まった打ち合わせでもいけちゃう安心感があります。

それでいて、履き心地はいつものマーチンなので「見た目キッチリ、中身は快適」って感じ!

営業や外回りが多い人にこそオススメしたい1足ですね。

⑤黒レザーの一体型ソールタイプ

最後にご紹介するのは、「とにかくシンプルなのが好き」って人にピッタリな一体型モデル。

ブランド感をあえて抑えてる感じで、ソールも目立たず黒に統一。

ロゴも最小限なので、まさに“無印良品的マーチン”とでも言いたくなる渋さ。

ソールは広めで安定感があり、滑りにくさにも定評があります。

通勤だけじゃなく、出張や立ち仕事の人にも向いていそうですね。

「目立たないけど、なんかカッコいい」そんな一足を探している人にこそ、これを推したいです!

スーツや通勤にも使える理由と注意点

「ドクターマーチンって、カジュアルな学生さん向けじゃないの?」

そう思ってたの、正直私だけじゃないと思うんです。

でも、いろんなレビューを読んで、画像で着用例も見て──。

…はい、考え方変わりました!ビジネスにもめちゃくちゃ使えます。

ここでは、なぜ通勤やスーツスタイルにハマるのか、その理由を深掘りしてみました。

あわせて、実際に履く前に知っておきたい注意点もピックアップしています!

①ビジネスカジュアルとの相性

まずお伝えしたいのは、ドクターマーチンって“ビジネスカジュアル”と抜群に合うってこと!

特にMonoや3ホールのブラックレザーは、見た目がスッキリしていて、ジャケットスタイルにドンピシャ。

最近はスーツも「ちょい抜け感」がトレンドだったりするから、かっちりしすぎないマーチンの空気感がちょうど良さそう。

「スーツに革靴」じゃなくて「スーツにマーチン」って選択肢、むしろおしゃれに見えちゃうということに気づいてしまいました。

これ、着こなしの幅を広げたい人にはけっこう革命的かもしれません!

②TPOで使い分けるポイント

とはいえ、どんな靴も「TPO」は大事。

たとえば黄色いステッチが入った3ホールは、ちょっとだけカジュアル感が出るので、かしこまった商談には向いてないかも。

逆にMonoシリーズみたいにオールブラックでシンプルなデザインなら、どんな場面でも使いやすいんですよね。

私は、「普段使い用」「かっちり日用」の2足持ちスタイルを狙っています笑

レッドウィングのポストマンとの併用で、表情の違いも楽しめるのではと、今から顔がニヤけてしまいます。

モデルによって印象がだいぶ変わるので、職場の雰囲気に合わせて選ぶのがコツです。

③雨の日対応のソール性能

これ!地味に超大事なポイント。

ドクターマーチンの“エアクッションソール”、実はめちゃくちゃ滑りにくいんです。

雨の日の通勤って、ふつうの革靴だとツルッといきそうで怖いじゃないですか?

でもマーチンはソールの設置面積が広くて、雨の日でも安定感バツグン。

しかも靴底が厚いから、水たまりもへっちゃら。濡れた地面に強い靴って、ほんと安心できますよね。

あと、雨に降られた後のお手入れについては、公式でも解説されてるので、素人施工よりはそっちを見るのがオススメです!

\ 雨の日のお手入れは「ブランド」→「特集」へ! /

④革の経年変化とお手入れ

革靴ってお手入れが大変そう…って思いますよね。

実はマーチンのレザー、かなり丈夫なんです。

毎日ガシガシ履いてもへこたれないし、多少の雨も「拭けばOK」なレベル。

それでもブラッシングや防水スプレーはあったほうが長持ちします。

何よりも、“使えば使うほど味が出る”というエイジングの魅力があるから、お手入れさえ楽しくなってくるんですよ。

「ちょっと疲れてる自分に、ワックスで輝きを取り戻してあげよう…」そんな気分になる日もあったりして。

手間よりも愛着の方が勝っちゃう──それがドクターマーチンの不思議な魅力かもしれませんね!

\ ちょっと公式でラインナップ覗いてみようかな!? /

ビジネスで履いた人のリアルな声・レビュー集

「いや〜、ほんとにマーチンって仕事で履けるの?」

これ、私が最初に思った疑問ですし、多くの人もそう感じてるんじゃないでしょうか?

でも実際に履いてる人のレビューを見てみたら、驚きました。

みんなめちゃくちゃ満足してる!

そんな“リアルな声”を、4つのテーマに分けてご紹介していきますね。

①通勤で履いてみた体験談

まずは、毎日の通勤で実際にマーチンを履いている方々の声から。

「1駅ぶん歩いても全然ラク!」

「階段もスタスタ登れるし、革靴の頃より快適」

などなど、満足度の高さがすごいです。

特に、エアクッションソールのふわっとした感触は革靴にはない履き心地で、「足が守られてる」感じがするんだそうです。

あと「雨の日でも怖くない」っていう安心感もよく挙げられてました。

長時間歩く人や、満員電車で踏まれることの多い人にはありがたい特徴ですね!

②会社のドレスコード事情

「うちの会社、スーツ&革靴が必須なんだけど…」

そんな人にも朗報です。

Monoシリーズみたいにオールブラックで装飾が少ないモデルなら、「あれ?それマーチンだったの?」ってくらいビジネス仕様なんですよ。

「カジュアルすぎて注意された」という声はほとんど見かけませんでした。

むしろ「黒い靴だし誰も気づかない」ってくらい、自然に溶け込んでるみたいです。

ただし、黄色ステッチのモデルだけはちょっと注意。

職場によってはNGになることもあるので、事前にチェックしておくと安心ですね!

③上司や同僚の反応は?

ちょっと気になる“周囲の反応”ですが、これもほぼポジティブ!

「それどこの靴?カッコいいね」って聞かれた人、けっこう多かったみたいです。

ファッションに詳しい同僚から「お、マーチンじゃん」って言われて、ちょっと嬉しかったって話も。

あとは「靴ひとつ変えただけで、なんか雰囲気がオシャレになった」なんて声もあって、たしかに靴って重要ですよね。

逆に「カジュアルすぎじゃない?」的な反応はほぼゼロ。

つまり、“控えめに個性を出せる”靴としてちょうどいいのがマーチン、ってことなのかも!

④1日中履いたときの疲れ具合

これ、私が一番気になってたポイントです。

「革靴って1日履くと疲れるし、靴擦れもするよなあ…」って思ってたんですけど。

レビューを見る限り、マーチンはほんとにタフで優秀みたい。

「8時間立ちっぱなしでも平気だった」

「営業で歩き回っても全然痛くならなかった」

こんな感想がずらっと並んでいて、読むほどに「これは買いでしょ…!」という気分に。

やっぱり“履きやすさ”と“かっこよさ”を両立してる靴って、なかなかないんですよね。

改めて、マーチンの実力を感じました!

初心者が失敗しない選び方とコーデ術

ドクターマーチンって、種類が多くて選ぶのむずかしそう…って思いません?

実際私も最初は「何が違うの?どれが正解なの?」って、頭を抱えました(笑)

そこで、これからマーチンデビューする人が“後悔しないために知っておきたい”ポイントをまとめてみました!

さらに、ビジネスでも休日でも活躍してくれる、コーデのコツまでしっかり解説してますよ~!

①サイズ感とフィッティングのコツ

まずは超重要な「サイズ選び」の話から。

ドクターマーチンって、全体的にちょっと大きめなんです。

レビューでは「普段より0.5cm〜1.0cm小さめを選ぶとちょうどいいかも!」っていう声が多かったです。

あと、最初は革がけっこう硬めなので、履き始めはちょっと“育てる”気持ちで付き合うといいですね。

私は「慣らし履きしてから本番投入」ってスタイルにしようと思ってます!

レッドウィングのポストマンの時も、短距離から始めて自分向けに育ててました!

それと、インソールを入れるとフィット感がかなり変わると言われてるので、気になったらチェックしてみましょう。

\ 公式サイトでラインナップを見てみる /

②オン・オフ兼用の着こなし術

マーチンの強み、それは「仕事にも、休日にも」使えるところ!

たとえば、平日はジャケパン+Monoでキリッと決めて、

土日はゆるっとデニムやチノパンでカジュアルダウン。

同じ靴でも、合わせる服によってガラッと雰囲気が変わるのが楽しいんですよね。

「今日はきれいめにまとめたいな~」ってときでも、「今日はゆるコーデで行こう」って日でも、ぜんぶマーチンでOK。

そんな“万能感”、時間のない理系社員には嬉しいかも!

\ 公式サイトでラインナップを見てみる /

③最初の一足はこのモデルがおすすめ

最初の一足って、ほんとに迷いますよね~。

でも調べまくった私が出した答え、それは「Monoシリーズ」か「3ホールのブラックレザー」!

この2つは、見た目もシンプルだし、いろんな服に合わせやすくて、まさに“王道中の王道”って感じなんです。

特にMonoはステッチが黒なので、職場でも全然浮かないのがポイント高い!

このあたりからスタートして、2足目以降でちょっと遊び心のあるモデルに挑戦してもいいかもです。

④ユニクロやGUとの相性コーデ

そして最後は、みんな大好きユニクロ&GUとの相性について!

これがまた、めちゃくちゃ合うんですよ。

たとえば、ユニクロの感動ジャケットとスラックスでまとめて、足元マーチン。

もしくは、GUのカーゴパンツやワイドデニムに合わせてもイイ感じ。

「服はプチプラ、靴は本格派」って組み合わせ、コスパも見た目もバッチリなんです!

これならおしゃれ初心者でも気軽に始められるし、ちょっと背伸びしたコーデにも挑戦できますよ〜。

ドクターマーチンで自分らしい働き方を楽しむ!

ここまで調べてきて思ったこと──。

「ドクターマーチンって、ただの通勤靴じゃない!」

むしろ、自分の仕事スタイルとか、毎日の気分すら変えてくれる存在になりそうなんです。

ラストは、そんな“ちょっと未来が明るくなる気がする理由”を、ワクワク視点でまとめてみました!

①ファッションで差をつけたい人向け

職場の足元って、けっこう「黒い革靴ばっか」だったりしますよね?

そんな中、さりげなくマーチンを履いてるだけで「おっ、ちょっと違うぞ」って印象に。

でも決して派手じゃないから、悪目立ちしないのもポイント!

「普通の中にちょっとした個性を光らせたい」って人にはぴったりの選択肢です。

私も正直、これで密かに差をつけたい…って思っちゃってます(笑)

②「好きな靴」で仕事も気分も上がる

好きな服とか、お気に入りの時計とか。

そういう“自分の好き”がそばにあるだけで、1日って少し楽しくなりませんか?

マーチンもまさにそんな存在。

「よし、今日もこの靴で行こう!」って朝のテンションが上がるだけで、仕事への向き合い方も変わりそう。

見た目だけじゃなくて、気持ちまで支えてくれるって、すごくないですか?

③脱・無難コーデで自己表現

なんとなく「無難でいこう」って思ってた通勤コーデ。

でもそれ、ほんとに自分らしいですか?

マーチンを履くようになった人たちは、「足元からちょっとずつ自由になれた」って言ってます。

いきなり奇抜な服はムリでも、靴だけならチャレンジしやすいんですよね。

「自分のスタイルって、これかも!」って気づくきっかけになるかもしれませんよ!

④ミニマルなワードローブにも最適

最後は、私が個人的にすごく共感したポイントです。

最近“少ない服で上手に着回す”ってスタイルが注目されてますよね。

その中でもマーチンは、ほんとに万能なんです。

黒くてシンプル、オンもオフも使えて、長持ちする。

つまり「一足でぜんぶまかなえる」ってこと!

※と言いつつ、私は物欲に任せて何足も買ってるわけですが、ポストマンだってあるし笑

服を減らしたい人にも、クローゼットを整理したい人にもおすすめしたい相棒です。

私もこの一足をきっかけに、自分らしい働き方を少しずつ作っていけたらいいな…なんて思ってます!

まとめ|ドクターマーチンはビジネスにも“あり”でした!

今回は「ドクターマーチンって仕事でも履けるの?」というテーマで、モデル別の特徴やコーデのコツ、リアルなレビューまでまとめてご紹介しました。

正直、ここまでビジネスシーンにフィットするとは思っていませんでした…。

でも調べてみたら、Monoシリーズやドレスラインのように“ちゃんと使える”モデルがしっかり揃っていて、履いてる人たちの満足度もかなり高かったです。

何より、ただの通勤靴じゃなくて「自分らしさを表現できるアイテム」になり得るのが、ドクターマーチンの魅力だと思いました。

私自身、次に買う1足としてほぼマーチンのMONOに気持ちは決まりつつあります(笑)

あなたももし「ちょっと気になるな…」と思っていたなら、まずは気になるモデルから調べてみてくださいね!

\ ミニマルかつ理屈抜きのカッコよさが気になる! /

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この記事を書いた人

物欲が常に爆発して止まらない典型的な理系モブ社員。
自分の持ち物や欲しいものへの愛を叫ぶことに無上の喜びを覚える。

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